FXで「スクエア」とは、 ポジションをまったく持っていない状態 のことを指します。
- ロング(買い)= 0
- ショート(売り)= 0
- 偏りがない
- 完全にニュートラル
この“ゼロの姿勢”がスクエアです。
スクエアは、 逃げでも、休みでもなく、姿勢のリセット です。 相場が読めないとき、感情が乱れたとき、 雑さが入り込んだときに、一度ここへ戻る。
両建てはスクエアではない
よく誤解されますが、 両建て(ロック)はスクエアではありません。
- ロングを持っている
- ショートも持っている
- 合計はゼロに見える
しかし、実際には ポジションを2つ持っている状態 です。
コストも発生し、証拠金も拘束され、 姿勢は“ゼロ”には戻っていません。
スクエアは、 完全に何も持っていない状態 だけを指します。
スクエアの本質
スクエアの本質は、 「いったん観察に戻る」 という姿勢です。
- 判断を急がない
- 感情を持ち込まない
- ルールを丁寧に扱う
- 今の自分を整える
スクエアは、 未来の自分を守るための“静かな準備”です。
スクエアを使う場面
- 相場が読めないとき
- 感情が乱れたとき
- ルールの解釈が曖昧になったとき
- 勝って浮ついたとき
- 負けて焦ったとき
スクエアに戻ることで、 姿勢が整い、観察の精度が戻る。
まとめ

スクエア=ポジションゼロ。 姿勢を整えるためのニュートラル状態。
両建てはスクエアではなく、 “保留したまま止めている状態” にすぎません。
スクエアに戻るという行為は、 相場に対する礼儀であり、 自分を守るための最低限の姿勢です。



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