ルール策定:2016年
私は、トレードで大きな失敗をしたときに、再発防止のためのルールを一つずつ作ってきました。
それを SSルール と名付けています。
内容の正しさを主張したいわけではなく、
「私はこういうふうに自分を整えている」という行動そのものを共有したいと思っています。
誰かが自分のやり方を見直すきっかけになればうれしく思います。
ただし、SSルールは自虐的に「素人ルール」とも呼んでいます。
根拠が弱いものや、どうでもいいように見えるものも混じっているからです。
そのようなものだと思って読んでいただければと思います。
SSルール
最初に指標チェック、指標の1時間前後は避ける、30分前に決済する
解説
トレードを始める前に、 まず指標カレンダーを確認します。
そして、 指標の 1時間前後は新規エントリーを避けます。 もしポジションを持っているなら、 30分前には決済します。
ここでの指標とは、単に経済指標発表の事だけではなく、同様に為替レートに影響を与えるイベント(要人発言など)を含みます。
このルールの本質と使いどころ
2026年現在、ようやくこのルールを 「ちゃんと守ろう」 という気持ちになっています。
逆に言えば、 長いあいだこのルールを軽く扱ってきました。
理由は単純で、 指標は悪い時もあれば良い時もある。 だから、あまり意識しすぎないほうがいい── そんな方針でやってきたからです。
実際、損益としても 、トータルとしてはプラスマイナスゼロに近いものでした。
ただ、最近になって考えが変わりました。
負けたあとに調子を崩す。 この「悪い流れの始まり」が、 指標前後の値動きに巻き込まれたときに 静かに起きていることに気づいたからです。
負けそのものよりも、 負けたあとの “精神のマイナス” が大きい。
そして、そのマイナスは できるだけ避けたい種類のものです。
これは、勝つためのルールではなく、 姿勢を崩さないためのルール です。
そもそも、損益がトータルでプラスマイナスゼロに近いんだから、指標の時にやるメリットはなかったのです。
- 補足
SSルールとは? 詳しい説明はこちら



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