ルール策定:2026年3月7日
私は、トレードで大きな失敗をしたときに、再発防止のためのルールを一つずつ作ってきました。
それを SSルール と名付けています。
内容の正しさを主張したいわけではなく、
「私はこういうふうに自分を整えている」という行動そのものを共有したいと思っています。
誰かが自分のやり方を見直すきっかけになればうれしく思います。
ただし、SSルールは自虐的に「素人ルール」とも呼んでいます。
根拠が弱いものや、どうでもいいように見えるものも混じっているからです。
そのようなものだと思って読んでいただければと思います。
SSルール
裁量トレードを止め、システムトレードにする
決断
2026年1月から3月の相場で、私は決定的に理解しました。
- 壊れた相場では、裁量の“余地”が大ケガを生む
- システムトレードの方が、壊れた相場でも安定して戦える
この2つが揃ったことで、 「裁量トレードを止め、システムトレードにする」 というSSルールを適用することにしました。
これは私の中では大きな決断です。 名残惜しさはありましたが、合理的に考えればこの選択しかありませんでした。
現状、裁量トレードの方がシステムトレードより成績が良いです。だから名残り惜しいし決断なんです。決断の前に、裁量トレードのメリット、裁量トレードやらないことのデメリットをいっぱい考えました。それでもこの決断になりました。
解説
裁量トレード
裁量トレードとは、 チャートを見て、その場で自分の判断で売買を決めるトレード のことです。
裁量トレードの特徴
- 相場の状況に細かく対応できる
- 自分のコンディションと感情に左右される
- 壊れた相場に対しては判断が狂いやすい
- たまに大ケガをする
私が考える裁量トレード
2026年現在、私が定義してい裁量トレードとは、 「手法の中に裁量の余地が残されているトレード」 を指します。
つまり、
- 手法はある
- しかし最終判断は自分
という構造です。
この“裁量の余地”こそが、壊れた相場では致命傷になります。
システムトレードとは
システムトレードとは、 ルールを明確に定義し、そのルール通りに機械的に売買する方法 です。
システムトレードの特徴
- 相場の細かいコンディションには順応しない
- 自分の感情や体調に左右されない
- 壊れた相場に対しても戦える
- 大ケガをする可能性がとても低い
- EAによる自動売買が可能(ルールがプログラムできれば)
私が考えるシステムトレード
2026年現在、私が定義しているシステムトレードは、 「手法に裁量余地が含まれていないトレード」 です。 そして、EA化されていること を前提としています。
ただし、完全に裁量ゼロではありません。
- EAの選定
- EAの一時停止判断
- ロットサイズの調整
- 業者の選定
- 口座残高の調整(資金管理)
- EAが使えない口座では手動での売買
つまり、 売買判断そのものは機械的だが、運用判断には裁量が残る という構造です。
ご注意
今回の決断は、システムトレードの方が、壊れた相場でも安定して戦える と判断できたからです。
単純に、裁量トレードよりもシステムトレードが良いという判断ではありませんのでご注意ください。裁量トレードのスキル、システムトレードの性能、相場の状況、いろんなことを総合的に判断した結果です。私の場合、このような判断になったということだけです。
- 補足
SSルールとは? 詳しい説明はこちら
- 補足
相場が壊れるとは? 詳しい説明はこちら



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