「お祈りトレード」って言葉を初めて聞いたとき、私は正直 占いみたいに未来を読むこと? って思ったんですよね。 でもよく考えたらちょっと違う。占いは未来を“読み取る”ものだけど、お祈りトレードは未来を“願う”だけ。
実際のお祈りトレードって?
要するに、損切りもせずに「頼むから戻ってくれ!」って願いながらポジションを持ち続けること。
具体的にはこんな感じ:
- 含み損が消えるように願う
- 相場が反転して助かるように願う
- 根拠なしに「きっと上がるはず」と期待する
誰に祈っているのか?

ここが面白いポイント。 「お祈りトレード」と言っても、別に神様や仏様に祈っているわけじゃないんです。
実際に祈っている対象は…
- 相場そのもの(チャートが反転してくれ!)
- マーケットの参加者(誰か大口が買ってくれ!)
- 自分の運(運が味方してくれ!)
つまり「祈り」というより、ただ願っているだけなんですよね。
宗教は不要
ここで強調したいのは、お祈りトレードに宗教は一切不要だということ。 信仰がある人もない人も関係なく、損切りを拒んで「願うしかない」状態になれば、それはもうお祈りトレード。
宗教的な祈りではなく、投資家の心理を皮肉った表現なんです。
対極に位置するものは
ざっくり言えば 「損切」。 お祈りトレードとは真逆の行動です。
含み益の時の「願い」との違い
もちろん、含み益が出ているときも「もっと伸びてほしい!」って願いはあります。 でもこれは一般的に「お祈りトレード」とは呼ばれないと思います。 含み益の願いは心理的に余裕がある状態で、ピンチではないからです。このことから、お祈りトレードの本質が見えてきます。
お祈りトレードが発動するのは、だいたい、含み損で追い詰められたとき。
- 損切りできずに「戻ってくれ!」と願う
- 根拠のない希望にすがる
- 感情が理性を上回る
「ピンチの時の願い」こそが、お祈りトレードの正体です。
結論

最初は「占いっぽい?」と思ったけど、実際は違いました。 「お祈りトレード」の正体は、ピンチの時に含み損が消えることを願う心理状態。
祈っている対象は神様ではなく、相場や運そのもの。 宗教的な祈りではなく、投資家の心理を皮肉った表現です。








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