「ほうりこみ」は、かつて自分が使っていた“手法”です。 手法と書きましたが、正直に言うと 手法と呼んでいいのかすら怪しい代物 でした。
強いトレンドが出ているときに、 ただその流れに向かってポジションを投げ込むだけ。
押し目も戻りも見ない。 根拠もない。 判断もない。 勢いだけ。「手法」ではなく“気分”でした。
FXを始めて2〜3年くらいの頃まで使った記憶があります。そして当時から自分でも分かっていました。これはバカ手法だと。
どう考えても雑すぎる
当時の自分は、 「強いトレンドにエントリーしたら10pipsはとれるだろ、どう考えても」 という 謎の自信 を持っていました。
だから強い流れを見ると、 脳内で何かのスイッチが入り、 そのままポジションを投げ入れる。
- チャート分析 → しない
- リスク管理 → しない
- タイミング → 適当
- 気分 → 100%
“川にポジションをほうりこむ” そのイメージでした。
負けているときほど発動する
この手法の一番の問題は、 負けているときほど使いたくなる ことです。
「ここで投げればプラスだろう」 「流れに乗れば取り返せる」 「もう考えるの疲れた」
そんな気持ちで投げ込むと、 おもしろいように勝てない。
そして月末に振り返ると、 “これをやらなければプラスだった” という月が何度もありました。
つまりこれは、 勝ちを逃すための手法 と言ってもいい。
まとめ
「ほうりこみ」は、 強いトレンドに向かってポジションを投げ込むだけの、 投げやりで雑で、 自分でも笑ってしまうほどのバカ手法でした。
- 根拠なし
- 気分だけ
- 勢いだけ
- 負けているときほど発動
- やらなければ勝てていた
今はもうこんなことはしません。


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