ルール策定:2016年
ルール改定(最新版):2026年
私は、トレードで大きな失敗をしたときに、再発防止のためのルールを一つずつ作ってきました。
それを SSルール と名付けています。
内容の正しさを主張したいわけではなく、
「私はこういうふうに自分を整えている」という行動そのものを共有したいと思っています。
誰かが自分のやり方を見直すきっかけになればうれしく思います。
ただし、SSルールは自虐的に「素人ルール」とも呼んでいます。
根拠が弱いものや、どうでもいいように見えるものも混じっているからです。
そのようなものだと思って読んでいただければと思います。
SSルール
もつれ になったら、もつれ処理をする。
解説
ポジションを持っているとき、 相場が突然 “もつれ” に入ることがあります。
そのときは、 観察を続けるのではなく、処理に切り替える。
これが、このルールの役割です。
もつれ処理
- 含み損なら、決済する
- 含み益なら、何もしない
とても単純ですが、 ここに至るまでに、いくつかの失敗と試行錯誤がありました。
もつれ処理は、経験を経て少しずつ形を変え、 今の形に落ち着いています。
もつれ|本サイト固有用語
相場には、 「レンジ」でも「トレンド」でもない時間 があります。
上下に広がるわけでもなく、 方向感が出るわけでもなく、 ただ 数pipsだけを行き来しているだけの状態。
この “動いていないような時間” を、 本サイトでは もつれ と呼びます。
もつれは、
- レンジのように幅があるわけでもなく
- トレンドのように流れがあるわけでもなく
- ノイズだけが積み重なっている状態
具体的には、 スプレッド程度(あるいは数pips以内)の小さな上下を繰り返す時間帯。
主にもつれは 相場が薄い時 や、 指標発表の30分前〜直前 に発生します。 また、レンジやトレンドの途中でも突然起きることがあります。
このルールの本質と使いどころ
「もつれ処理」という名前をつけたのは、 当時の自分が ルールの内容を決めきれず、逃げ道を作った証拠 でもあります。
このルールの出発点は、とても単純でした。 損切りを促すため。 裁量トレード用のルールです。
ポジションを持っているとき、 相場がもつれに入る場面は、たいてい 含み損 になっています。
そして、含み損のまま“なんとなく”保持していると、 結局は損切りになることが多い。
- まだ戻るかもしれない
- もう少しだけ様子を見たい
- ここで切るのは悔しい
こうした感情が積み重なり、 姿勢が崩れていくのを何度も経験しました。
だからこそ、 「もつれに入ったら処理する」 という “外側のきっかけ” を用意する必要がありました。
自分の判断ではなく、 相場の状態をトリガーにして決済する。
そのための名前が「もつれ処理」でした。
含み損のときに、 なんとか決済まで自分を連れていくための、 小さな装置のようなルールです。
- 補足
SSルールとは? 詳しい説明はこちら




人気ブログランキング ブログパーツ