FXを続けていると、 「感情」と「確率」は、 まったく別のものなのに、 どこかで静かに結びついているように感じる瞬間があります。
確率は冷たくて、 数字でしか語らない世界です。 優位性があるのか、 何回に一回勝てるのか、 損益のバランスはどうなのか。 そこには感情の入り込む余地はありません。
一方で、 実際のトレードは感情の連続です。 焦り、期待、後悔、安心。 そのどれもが、 確率とは関係のない動きを生み出してしまう。
本来なら、 確率に従って淡々と繰り返せばいいだけなのに、 感情が入ると、 その“繰り返す”という単純な行為が 途端に難しくなる。
勝ったときは続けたくなり、 負けたときは止めたくなる。 確率は変わらないのに、 自分の心だけが揺れていく。
結局のところ、 感情コントロールとは、 確率をそのまま実行できる状態を保つためのものなのだと思います。 確率を信じるために、 感情を整える。 その逆ではない。
今日はその静かな関係性を ひとつ置いておきます。

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