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FXの経理・確定申告

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用語と知識

決算書から入る簿記の学び方──完成形を先に知るほうが自然だと思った理由

簿記の入門書を1冊、最初から最後まで読み切りました。 仕訳のルール、勘定科目、借方と貸方、試算表の作り方…… 一通りの流れは理解できたはずなのに、どこか腑に落ちない感覚が残りました。「この作業は、最終的に何を作るためのものなのか」 「なぜこ...
用語と知識

貸倒引当金は媒介変数なのか|簿記を学ぶ中で見えてきた構造のメモ

簿記を勉強していると、勘定科目の動きがただの数字ではなく、 どこか数学的な構造を持っているように感じる瞬間があります。 貸倒引当金を見たとき、私はそれを“媒介変数”として理解しました。 この解釈が正しいかどうかは分かりませんが、 このアプロ...
用語と知識

減価償却という言葉をバラしてみたら、意外と素直な日本語だった

減価償却という言葉は、会計の勉強をしていると当たり前のように出てきます。 意味としては「資産の価値を毎年少しずつ費用にしていくこと」だと理解していましたが、ふと立ち止まってみると、この漢字の組み合わせはいったい何なのだろう、と気になりました...
用語と知識

減価償却を勉強して最初に思ったのは「日割りじゃないの?」だった

減価償却の勉強をまじめに始めてみて、最初に頭に浮かんだのは 「これ、日割りで計算するんですよね?」 という素朴な疑問でした。 1月1日に買ったパソコンと1月31日に買ったパソコンでは、使っている日数がまったく違います。 そのため、自然と「日...
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預り金を“ぼやっと理解”で終わらせないために

簿記を勉強していると、「預り金」という科目はなんとなく理解できてしまいます。 「会社が預かっているお金なんだろうな」くらいの感覚で、深く考えずに進めてしまう。 でも、いざ仕訳を見たり実務を想像すると、 「具体的にどんなお金?」「何と違うの?...
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繰延資産は、費用なのに資産にする理由

繰延資産は、本質的には「費用」です。 ただし、その費用を その年に全部入れてしまうと数字がおかしくなる ため、いったん資産にします。会計は「費用は、その効果が出る期間に合わせて計上する」という考え方で動いています。 このルールに合わせるため...
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車両運搬具とは?会計で使う専門用語です

「車両運搬具(しゃりょううんぱんぐ)」という言葉は、日常ではほとんど使いません。 これは 簿記・会計の専門用語(勘定科目) で、会社が業務で使う乗り物をまとめて表すための言葉です。どんなものが車両運搬具に入る?営業車トラックバイクフォークリ...
用語と知識

複式簿記はなぜルネサンスで生まれたのか

複式簿記(double-entry bookkeeping)は、現代の会計の基礎となる仕組みですが、その誕生はルネサンス期のイタリアにさかのぼります。 なぜこの時代に、そしてなぜイタリアで複式簿記が生まれたのでしょうか。 その理由は、経済の...
用語と知識

複式簿記が必要とされる理由は「1つの取引が複数の項目を同時に動かす」からです

決算書には、現金・売掛金・在庫・借入金・未払金・固定資産など、複数の項目が並びます。 これらは決算書上では独立した数字に見えますが、実際の取引に分解すると、1つの取引が必ず2つ以上の項目を同時に変化させます。この「複数項目が同時に動く」とい...
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貸借対照表から会社の良し悪しを見分けるための、いちばんシンプルな見方

貸借対照表は、数字が並んでいるだけに見えます。利益のように分かりやすい指標もなく、どこを見れば会社の強さが分かるのか、最初はつかみにくい表です。けれど、見る場所を三つに絞ると、会社の体質が静かに浮かび上がります。大切なのは、金額の大きさでは...
用語と知識

日商簿記検定とは、数字の裏にある「経済の流れ」を読み解くための基礎言語です

日商簿記検定という名前は、資格試験のように聞こえます。 けれど、その本質はもっと静かで、もっと根源的なものです。簿記は、企業の活動を数字で表すための“共通言語”です。 売上、費用、資産、負債、利益。 これらは単なる数字ではなく、 企業の呼吸...
用語と知識

新会計基準に基づく、という言葉の意味

簿記の本を開くと、よく目にする言葉があります。 「新会計基準に基づく」 これは単なる注意書きではなく、会計という仕組みが時代とともに静かに形を変えていることを示す合図のようなものです。会計基準とは、企業の活動を映す“社会の鏡”会計基準は、企...