選挙前、会う知人に「行きましょうよ」と声をかけていました。 迷っている人も、行かないつもりだった人も、「じゃあ行くわ」と答えてくれたのです。
何気ない会話でした。 でも、確かに投票者が増えたと思います。 最低でも10人──自分の声が、10人を動かしたことになります。
自分の一票に意味を感じたこと、なかったんです
これまでは「一票なんて軽い」と思っていました。 「自分ひとりじゃ何も変わらない」 そんな気分が染みついていました。
でも今回は違いました。 「自分の一票」ではなく、「自分が誘導した十票」という実感があったのです。
「これって、十票持ってたようなものかもしれない」 「声かけって、票になるんだな」 「ひとりでも意味があるって、こういうことか」
行動には、知らない重なり方がある
- 1票を持っている
- 1票を使う
- 10票を動かす
すべて違うようで、実はつながっている気がします。 「行くわ」と言った人たちは、それぞれの意味で考えたはずです。 でも、その起点は「かるい声かけ」でした。
結論:自分の票が、別のかたちで増えていた
自分が変わることで、周りが動く。 自分が語れることで、意味が伝わる。 自分の票は、思っていたより広がっていました。
そして── こういう行動って、案外いろんな場面に通じている気がしています……



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