ネックラインでエントリーした直後の反射ですよね
ダブルトップの形が見えて、 ネックラインまで戻ってきたところでエントリーする。 教科書どおりの動きで、 「ここだ」と思える場面です。
けれど、いちばん悔しいのは、 その直後に起きる“反射”です。
ほんの少しだけ上に戻される。 それだけのことなのに、 自分の判断が否定されたように感じてしまう。 形は崩れていないのに、 心だけが揺れる。
ネックラインは、 多くの人が同じように見ている場所です。 だからこそ、 一度だけ逆に振れることがある。 それは相場の癖のようなもので、 誰かが意地悪をしているわけでもありません。
ただ、 “正しい場所で入ったのに負ける” という体験は、 他の負け方よりも静かに響きます。
判断が間違っていたわけではない。 形が崩れたわけでもない。 それでも、 自分のエントリーだけが吸い込まれるように反対へ動く。
その小さな反射が、 手法そのものよりも、 自分の心の方を試してくるように感じます。
ダブルトップのネックラインは、 勝ちやすい場所であると同時に、 “揺れやすい場所”でもあるのだと思います。
今日はただ、 その静かな悔しさを一つ置いておきます。

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