① 米雇用統計
「非農業部門雇用者数」と「失業率」に注目していたのに、 市場は“平均時給”の伸び率を主軸に反応しました。
自分は雇用者数が強かったことで安心してドル買いしたが、 時給が弱く出たことで市場は利上げ期待後退へ──逆の方向に進んでしまいました。
② 米CPI(消費者物価指数)
CPIは“前年比”よりも、“コア前月比”に反応することが多いとわかっていたのに、 今回は前年同月比が予想を下回ったことで「インフレ鈍化」ムードが先行し、 自分はコアだけを見ていたために“市場の安心感”に乗り損ねました。
③ 米小売売上高
“実際の数字”は前月比プラスだったのに、 市場が反応したのは「前回値の下方修正」に対する不安感でした。
自分は速報値のプラスを見てドル買いしたが、 修正値の影響でセンチメントが崩れ、結果的に下げトレンドに巻き込まれました。
三大指標は、それぞれ「何を見るべきか」の軸が異なります。 今回は、そのズレに気づけず“王道なのに乗り遅れた記録”として残すことで、 次回は“数字そのもの”ではなく“市場がどの数字に反応したか”を捉える練習にしたいと思いました。

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