サーバー移転後、編集画面の設定が初期化されていた
WordPress のサーバー引っ越しをしたあと、記事編集ページを開いたら、右上の設定が全部初期状態に戻っていました。
- 表示していたパネルが消えている
- ON にしていた項目が OFF に戻っている
とはいえ、別に困るほどのことではありません。 数分あれば元に戻せるし、作業に支障が出るわけでもないので、軽く「あれ?」と思った程度でした。
「なんで引き継がれないんだ?」と思って調べてみた
サーバー移転ではデータベースもファイルも丸ごと移すので、 自分の中では “全部そのまま移るもの” という感覚がありました。
だから、編集画面の設定だけ初期化されているのが少し不思議で、 理由が気になって調べてみたんです。
意外な事実:編集画面の設定は「ブラウザ側に保存」されていた
調べて分かったのは、 記事編集画面の設定はデータベースではなく、ブラウザ側に保存されている ということでした。
- ローカルストレージ
- Cookie
このあたりに保存されているらしく、 サーバー移転とはまったく関係のない領域だったわけです。
これを知った瞬間、 「え、そうだったのか」と普通に驚きました。
分かってみれば納得の仕様だった
ただ、仕組みを理解してみると、 「まあ、そういうこともあるよなあ」と納得しました。
- ユーザーごとに設定が違う
- ブラウザを変えるとリセットされる
- キャッシュクリアでも初期化される
こういう挙動を思い返すと、 確かに“ブラウザ保存”の方が自然です。
今まで勝手に「DBに入ってるもの」と思い込んでいただけでした。
まとめ:ちょっと驚いたけど、知っておくと安心

今回の件はトラブルでも何でもなく、 WordPress の仕様通りの動きでした。
- 編集画面の設定はブラウザ保存
- サーバー移転では引き継がれない
- 初期化されても正常動作
こういう知識をひとつ持っておくと、 今後の移転作業やブラウザ変更のときに「ああ、そういうものだよね」と落ち着いて対応できます。
ちょっとした驚きと、ちょっとした納得。 そんな小さな気づきの話でした。



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