「認知症バリアフリー」という言葉を聞いたとき、 なんとなく、やさしさとか配慮とか、そういうイメージは湧いていた。
でも具体的にどういうことかと聞かれると── 施設の造り?スタッフの対応?情報の見せ方? はっきり説明できる自分はいなかった。
バリアフリーと聞けば、段差や手すりを想像するのに、 認知症になると、なぜか“ふんわりした配慮”で納得してしまっていた。 実際には、「時間や空間の構造」「記憶の手がかり」「感情に響く色彩や音」など、 もっと具体的な設計が必要だったのに──
言葉だけが先行して、構えは育っていなかった。 今日は、「認知症バリアフリーって何だろう?」と改めて考えた日です。

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