トレンドフォローという言葉は、 今では当たり前のように聞こえます。 流れに乗る、 無理をしない、 相場の方向に合わせる。 そんなシンプルな考え方です。
けれど、少し前の相場観では、 この“流れに乗るだけ”という姿勢が どこかダサいものとして扱われていた時期があります。
自分の分析で当てることこそが価値で、 逆張りで天井や底を取ることが “上手いトレーダー”の証のように語られていた。 そんな空気が確かにありました。
トレンドに乗るだけでは面白くない。 誰でもできる。 工夫がない。 そんな言葉が静かに漂っていた時代です。
でも、相場はいつも淡々としていて、 誰がカッコいいかなんて気にしていません。 ただ動き、 ただ流れ、 ただ方向を作るだけ。
その中で、 一番シンプルなトレンドフォローが 一番生き残りやすいという現実が 少しずつ受け入れられていきました。
昔ダサいと言われていたものが、 今では“王道”になっている。 相場の世界では、 こういう静かな逆転がよく起きます。
今日はその小さな変化を ひとつ置いておきます。


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