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あきぎん女子バスケットボール部──働くことと跳ねることのあいだにある語感

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秋田銀行には、女子バスケットボール部「RED ARROWS(レッドアローズ)」があります。 銀行員として働きながら、選手としても活動する構造は、企業スポーツという制度の中にあります。 しかし、「あきぎん女子バスケ部」という語に触れたとき、制度の説明では届かない語感が静かに沈んでいるように感じます。

朝8時半から夕方5時までは銀行業務です。 その後、夜9時まで練習をしています。 以前は夜10時までだったそうです。 週に2回の休みがあるものの、選手たちは笑顔でコートに立ち、 「勝つことで恩返ししたい」と語っています。

キャプテンの阿部泉美選手は、宮城県出身です。 「お姉ちゃんに勝ちたい」という気持ちから始まったバスケは、 今では秋田の地で、働きながら跳ねる日々につながっています。 コートネームは「リヅ」です。上昇していくという意味が込められているそうです。 その語感には、制度では語りきれない“願い”が宿っているように感じます。

企業スポーツは制度として整っています。 しかし、その整い方が“働く人の語感”に沈んでいるように思います。 勝てば報道され、負ければ語られない。 その構造の中で、選手たちは跳ね続けています。

今日は、「あきぎん女子バスケットボール部」という語に触れて、 制度の奥に沈んでいた“働くことと跳ねることのあいだ”にある語感を記録した日です。


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