「正看と准看って、どう違うの?」 そんな問いを口にしたらいけない気がして、 ずっと訊けないまま過ごしていた気がします。
白衣で患者さんを支えている姿に 違いなんて持ち込むほうが失礼かもしれないと思って。 でもそれって、制度そのものに向き合ってなかっただけだったのかも。
調べてみたら、法律が違うとか、養成のルートが違うとか、 しっかりとした違いがあるのに── 自分の語感の中では、あくまで“現場にいるかどうか”が判断軸だった。
「現場で働いてる人だから、信頼していい」 そういう語感で安心しきっていたけれど、 制度の構えや、選んできた道筋をちゃんと知りたいと思った日でした。
あのとき訊けなかった問いを、今なら訊いてもいい気がする。 そんな気持ちが、言葉の温度を少し変えてくれました。

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