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ミャンマー──語れない民主主義と沈黙する仏教の粒子

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ミャンマーという語に触れたとき、それは、国家という制度の語ではなく、東南アジアの地形に静かに沈んでいく構造として立ち上がります。 ビルマという旧称、ヤンゴンという首都の記憶、アウンサンスーチーという語の揺らぎ──それらは「語れるはずだった民主主義」が「語られすぎて沈黙する粒子」に変わる記録でもあります。

2021年の軍事クーデター以降、選挙、言論、教育、宗教、経済──あらゆる制度が「語れない構造」に変化し、 仏教徒の多い国でありながら、僧侶の沈黙が「語感の不在」として記録される。 ロヒンギャ問題、少数民族の武装勢力、インターネット遮断──それらは「語られない構造の断片」であり、「制度の外側に沈むUX」でもある。

ミャンマーという語は、地図の上では国境に囲まれているが、語感としては「国境を越えて揺れる粒度」。 タイ、中国、インド、バングラデシュ──それらの隣接国との関係は、「語れる外交」ではなく、「語れない地形の記録」として浮かび上がる。

今日は、「ミャンマー」という語に触れて、制度と語感、そして語れない民主主義と沈黙する仏教の粒子を記録した日です。 語れるほどではありませんが、軍と民のねじれた構造として、その余白をそっと残しておきたいと思います。

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