カタツムリって、雨の日に道端で見かけるくらいの存在だったんです。 でも最近、「触るな危険」ってニュースで見て── それが“死の感染症”につながる可能性があるって知ったとき、 ちょっとだけ、自分の中の距離感がズレた気がしました。
広東住血線虫っていう寄生虫がいて、 カタツムリやナメクジに寄生して、人間に感染すると脳や脊髄にまで影響するらしくて。 最悪の場合、命に関わることもあるって。
ハワイでは、ここ数ヶ月で感染症例が急増してるらしくて、 日本でも沖縄を中心に、全国の港湾で寄生虫が検出されてるっていう話もあって── 「え、そんなに身近だったの?」って、ちょっとだけ記憶が揺れました。
それでも、今日も道端にはカタツムリがいて、 誰かがそれを見て「かわいい」と言ってるかもしれない。 その感覚と、ニュースの温度が、うまく重ならなかった日。
触れてないのに、少しだけ自分の記憶に入り込んできた。 そんな感染症の話でした。
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