ルール策定:2023年
私は、トレードで大きな失敗をしたときに、再発防止のためのルールを一つずつ作ってきました。
それを SSルール と名付けています。
内容の正しさを主張したいわけではなく、
「私はこういうふうに自分を整えている」という行動そのものを共有したいと思っています。
誰かが自分のやり方を見直すきっかけになればうれしく思います。
ただし、SSルールは自虐的に「素人ルール」とも呼んでいます。
根拠が弱いものや、どうでもいいように見えるものも混じっているからです。
そのようなものだと思って読んでいただければと思います。
SSルール
ポジションを持っている時に別の作業をする場合は、SLだけでなくTPも入れること
解説
私は普段、ほとんどのケースでTPを設定せず、 成り行きで利確するスタイルをとっています。 そのため、ポジションを持ったまま別の作業をする時だけは、 意識的にTPを入れておかないと事故が起きやすい。 このルールは、そのためのものです。
利確タイミングを逃すことは、私にとってほぼ例外なく 負けフラグ です。 本来なら勝っていたはずのトレードが、 利確を入れていなかったせいで伸びず、 結局戻されて負けに変わることが何度もありました。
一方で、TPを入れずに放置した結果、 たまたま大きく勝つこともあります。 しかし、これも同じくらい問題です。 「見ていない間に勝っていた」という運勝負が成功すると、 その後の判断が緩み、調子を崩す原因になります。 利益が伸びたこと自体は良いのですが、 ノールックで放置して勝つ という行為が良くないのです。
つまり、
- TPを入れずに負ける
- TPを入れずに勝つ どちらに転んでも、結局は 負けフラグ が立つ構造になっています。
ベストのルール
本当は、「ポジションを持っている間は別の作業をしない」 ことが 最も安全で、ベストのルールです。 しかし、それを徹底すると生活が窮屈になりすぎるため、 私はそのルールは作りませんでした。
かつてスキャルピングがメインだった頃、 ポジションを持ったらコーヒーを淹れることすら禁止していました。 コーヒーの準備をしている間にレートが動き、 失敗したことがあったからです。 ただ、このルールも途中でやめました。 あまりにも窮屈で、 1回1回の勝ち負けにこだわりすぎる という別の問題も生まれたからです。
この経験から、 「ベストのルールが、必ずしもベストではない」 という考えに至りました。
そこで、このSSルールでは現実的な線引きを求め、 別の作業をする場合はTPも入れる という形に落ち着きました。
- 補足
SSルールとは? 詳しい説明はこちら


HR