~ この話はフィクションなのじゃ ~
最近のトレード、おいらは本当に勝てていない。 チャートを見るたびに胸の奥がざわつく。 「また負けるんじゃないか」 「どうせ今日もダメなんじゃないか」 そんな気持ちがずっとつきまとっていた。
でも今日は、誰かに教えてもらうんじゃなくて、 自分で自分を観察して、負けている原因を言語化してみる日にした。
おいらが“勝てない時にやってしまうクセ”を正直に書く
① 取り返そうとして焦る自分
負けた瞬間、頭の中が一気に熱くなる。 「戻さなきゃ…!」 この言葉が勝手に湧いてくる。
その瞬間のおいらは、 チャートじゃなくて“負けた事実”だけを見てる。 だからロットを上げて、根拠が薄くなって、 さらに負ける。
負けた直後の自分は、 ほんとうに視野が狭くなるのじゃ……。
② 入りたい気持ちが先に来る自分
本当はまだタイミングじゃないのに、 「今入らないと置いていかれる」 そう思ってしまう。
チャートを見てると、 “チャンスっぽいもの”が全部チャンスに見えてくる。
その瞬間のおいらは、 「入らせてくれ…!」って気持ちが暴走してるのじゃ。
③ 損切りを遅らせる自分
損切りが近づくと、 「もう少し待てば戻るかも」 この希望が必ず出てくる。
でも、戻らない。 戻る時もあるけど、それはただの偶然。
偶然にすがってる自分を見ると、 胸がギュッとなるのじゃ……。
④ 勝ち方を言語化していない自分
勝てた日はある。 でも、その理由をちゃんと書いていない。
だから勝ちが“偶然”になって、 負けが“必然”になる。
勝ち方を言語化していないのは、 怠慢じゃなくて、 「自分の勝ちを信じていない」からかもしれない。
気づいた瞬間、ちょっと悔しくなったのじゃ。
⑤ チャートを見すぎて判断が狂う自分
長時間チャートを見てると、 おいらは必ず余計なエントリーをする。
見てる時間が長いほど、 「何かしなきゃ」という気持ちが強くなる。
努力じゃない。 ただの依存だ。
依存してる自分に気づいた瞬間、 「やめたいのにやめられんじゃ…」って心が揺れた。
今日気づいたこと
おいらが勝てない原因は、 “弱いから”じゃなくて、 負けるクセを放置してきたからだ。
クセは性格じゃない。 ただの習慣だ。 習慣なら、変えられる。
今日からやることは、たった1つ
👉 負けた理由を毎回1行だけ書く
長文はいらない。 1行でいい。
- 焦った
- 根拠が弱かった
- 取り返そうとした
- 損切りが遅れた
これを続けるだけで、 自分のクセがはっきり見える。
おわりに

おいらはクソザコじゃない。 ただ、クセを放置してきただけだ。
今日こうして言語化できたことが、 たぶん最初の一歩になるのじゃ。
また明日も、観察していく。







HR