FXにおいて、「ゴトー日」はただのカレンダーの指定日ではありません。 5・10のつく日──仲値決済が動きやすくなるその朝に、チャートは“決まり事のリズム”を纏います。
毎回、明確な反応があるわけではありません。 でも、市場参加者たちが“構えている”空気だけは、どこかしらに現れてくる。 仲値前のドル買い、9時前後の先回り──その一連の流れが、まるで決められた演奏のように始まります。
自分は、正直まだその動きを読み切れていません。 期待して入った日は、肩透かしの値動きだったこともあるし、 「今日はあまり買いが入ってないな」と思った日に限って、その後ぐいっと動いたこともある。
それでも、「今日、ゴトー日だな」と思った瞬間に、チャートを見る目が少しだけ変わる。 “誰かが構えているかもしれない”という前提が、自分の視線を整えてくれる。
決まり事の中にある“無言の構え”──それが、ゴトー日の読み方なのかもしれません。

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