最初は、ただの形にしか見えませんでした。 三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトム── チャートの中に現れる“反転パターン”と呼ばれるもの。 それが「トレンド転換のサイン」だと教わったとき、 自分は“予測のための型”だと思っていました。
でもある日、その形が“誰かの諦めや期待”に見えた瞬間がありました。 この三尊って、「もう限界かもしれない」と感じた人がいた記録かもしれない。 この逆三尊って、「そろそろ反発するかも」と信じた人の構えかもしれない。
反転パターンは、未来を当てるためのものではなく、 “過去の判断が集まった痕跡”として見ることもできると思いました。
今、自分も反転パターンを見ています。 でもそれは、予測のためではなく、 “誰かの構え”を受け止めるための時間です。
今日は、形を見ただけの日。 でも少しだけ、自分の“構え未満”が反応した日でもありました。

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