相場には、流れがあります。 その流れに逆らわず、 “乗る”という選択をするのが、トレンドフォロー戦略です。
それは、 「今、動いている方向に身を預ける」 という、静かな構えでもあります。
トレンドフォローは、順張りの王道。 価格が上昇しているなら買い、 下降しているなら売る── ただそれだけのシンプルな戦略です。
でもそのシンプルさの中に、 “構えの深さ”が宿ります。
たとえば──
- 移動平均線が上向きで、価格がその上にある → 「流れに乗る準備が整った」と読む
- MACDがゴールデンクロスを形成し、ボリンジャーバンドが拡張し始める → 「勢いが加速するかもしれない」と構える
- トレンドラインを明確にブレイクしたあと → 「新しい地形が始まった」と感じる
このように、トレンドフォローは、 “流れの中にある構え”を拾う戦略です。
もちろん、 レンジ相場ではダマシが多く、 トレンドの転換点では損失を抱えやすいという側面もあります。
でも、 “流れに乗る”という姿勢は、 市場との距離を保ちつつ、 “構えの温度”を調整する方法でもあるのです。
今日は、流れに乗ることを選んだ日。 でもその選択が、 “構えのかたち”を問い直す時間でもありました。

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