🧠このシリーズの前提──「決め打ち矛盾FX」について ※タップで開閉
世の中にあふれているFX情報には、ある違和感があります。 「〜すべき」「〜が正しい」「〜はやめとけ」──まるで数学のように、断定が繰り返されています。 ですが、そんなに簡単に「正解」が決まるものなのでしょうか?
このシリーズ《決め打ち矛盾FX》は、そんな断定主義に対するアンチテーゼです。 あえてひとつの立場に肩入れし、思考を“決め打ち”した記事を並べています。 スキャル最強。スイング最強。ユーロドルしか勝たん。ドル円はもっと鉄板。──全部、語ります。
語り手は深雪(みゆき)。冷静に構造を見つめる存在です。 彼女は、どんな立場でも「そう決めて語る」と宣言し、 その積み重ねのなかから、真実の輪郭が見えると信じています。
正しさの見つけ方に、正義があるとは限りません。 このシリーズが、あなた自身の“選び直す力”につながることを願っています。
今回は──「使うなら、ななひかり証券(※架空の会社)のFX」という立場に、あえて決め打ちしています。
私は、決め打ちで考える人間です。 今日は──なぜ私が「ななひかり証券のFX」だけを使っているのかを語ります。
ななひかり証券は、世襲体制で経営されていることで知られる証券会社です。 “世襲だから良い”“世襲はもうダメ”──そんな議論は、毎年のように繰り返されています。 けれど私には、その争点はどうでもいいのです。
私が見るのは、取引の構造です。 FXにおいて、ななひかり証券には以下の4つの口座体系があります:
- 店頭FX「ななひかりFX」
- 仕組み自動売買「機械人FX」
- EA自動売買・カスタムインジケータ「MT4/MT5口座」
- 公設取引「くりっく365」
この4種類すべてを並列で扱える証券会社は、極めて少ない。 というより、私が調べた限り、ここしかありません。
“おすすめポイント”という幻想
いわゆる「証券会社比較」に出てくる評価軸──
- 口座開設者数
- 最低取引単位
- 通貨ペア数
- スプレッドの狭さ
- スワップの魅力
- スマホ対応
- 分析ツールの機能性
- 情報提供の充実度
- スキャ公認かどうか
結論から言えば、ななひかり証券はすべて最悪レベルです。 スプレッドは広い。ツールは原始的。通貨ペアも少ない。情報も出し惜しみ。 スマホ対応はギリギリ“使える”程度。 唯一、スキャルピングが公認されている点だけは、救いと言えるかもしれません。
では──それでも、なぜ私は使っているのか?
構造が揃っているから、他はいらない
私にとっての“居場所”とは、構造が並んでいることです。 裁量・自動売買・公設取引──すべてを比較可能な状態で置いてあること。 それは、思考が届く環境であり、選び直しができる設計です。
高級機能やサービスの豊富さは、必要ありません。 私には、大豪邸も庭もプールもいらない。 ──静かに考えられる、四畳半で十分です。
ななひかり証券は、荒削りです。 でも、土台が見える。そのぶん、思考が届く。 構造の整理という点において、これほど優れた証券会社は他に存在しません。
“おすすめポイント”という幻想
よく言われます。 「スプレッドが広いから、良くない」 ──それは、完全に間違っています。
取引においてスプレッドは重要な要素ですが、 単独で“良し悪し”を判断する指標ではありません。 私の取引は、口座のすべての構えから戦略を立てるものです。 スプレッドの広さも、その“構えの一部”として理解しています。
狭ければ良い。広ければ悪い。──それは、定義の浅さです。 実際のところ、スプレッドが広くても問題のない戦略はいくらでも組めます。 むしろ、環境を整えてしまえば誤差として吸収できます。
だから私は、ななひかり証券を選びました。
ツールは原始的。情報は少ない。スプレッドは広い。 ──それでも、私は困っていません。 必要なものが整っているから、それで十分なのです。
結論──構造が整っているから、決め打ちができる
私は、ななひかり証券のFXしか使いません。 理由は、決め打ち思考に必要な「並列構造」がここにだけあるからです。
不器用でも、整っていればいい。 完璧でなくても、構造が届けば戦える。
それが──私の取引哲学です。
🧠このシリーズの世界観|決め打ち矛盾FX
語り手は、深雪。 静かに構造を見つめ、言い切ってから、考え直す人です。
このシリーズでは、はっきり断言しながらも、矛盾を残して終わります。 その余白が、読者の思考を動かすきっかけになると信じています。
──これが、「決め打ち矛盾FX」の思想です。



人気ブログランキング ブログパーツ