TRPG(テーブルトークRPG)とは、 会話をしながら物語を進めていくアナログゲームのことです。
ゲーム機やアプリは必要なく、 ルールブック・サイコロ・紙とペン、そして少しの想像力があれば遊べます。
コンピューターRPGのように画面の中で冒険するのではなく、 プレイヤー同士の会話と想像力で物語を作っていく点が特徴です。
TRPGの基本的な遊び方
TRPGは、主に次の2つの役割で進行します。
GM(ゲームマスター)
物語の進行役です。 舞台設定や状況説明、NPC(登場人物)の操作などを担当します。
プレイヤー(PL)
自分のキャラクターを作り、そのキャラとして行動します。 「扉を開けます」「部屋を調べます」など、行動を宣言して物語を進めます。
行動の結果は サイコロ(ダイス) を振って決めます。
TRPGの流れ
- キャラクターを作る 能力値や職業、性格などを設定します。
- GMが状況を説明する 「あなたたちは古い洋館に到着しました…」のように物語が始まります。
- プレイヤーが行動を宣言する 「部屋を調べます」 「扉を開けます」など。
- サイコロで成功・失敗を判定する
- 物語が進む
この繰り返しで、映画のような物語が自然に生まれていきます。
TRPGの魅力
自由度が高い
ゲームの選択肢ではなく、 自分の言葉で行動できるところが魅力です。
想像力で世界が広がる
画面がないからこそ、 プレイヤーの想像力がそのまま世界になります。
人とのコミュニケーションが中心
会話がゲームの核になるため、 仲間と一緒に物語を作る楽しさがあります。
同じシナリオでも毎回違う展開
プレイヤーの行動次第で物語が変わるため、 同じシナリオでも結末が変わります。
有名なTRPG作品
- クトゥルフ神話TRPG ホラー・探索系で、日本で最も人気があります。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D) 世界最大のTRPGで、ファンタジーの王道です。
- ソード・ワールド 日本発のファンタジーTRPGです。
- インセイン 短時間で遊べるホラー系のTRPGです。
TRPGが再び人気になっている理由
- 配信文化(YouTube・ニコニコ)との相性が良い
- AI時代に逆行する“アナログ体験”が新鮮
- コミュニケーションが中心で楽しい
- 想像力を使う遊びが求められている
特に若い世代で人気が再燃しています。
まとめ

TRPGとは、
- 会話で進むアナログRPG
- 想像力で世界を作るゲーム
- 自由度が高く、毎回違う物語が生まれる
- 人と一緒に遊ぶ楽しさが魅力
そんな“究極のアナログゲーム”です。



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