豪ドル/米ドルは、 リスクオン局面で買われやすい──そんな「分類済みの通貨ペア」だと言われています。 資源国通貨としての豪ドル、世界の基軸通貨としての米ドル。 その関係性は、情報的にはわかりやすいはずでした。
でも、トレードを始めると気づくのは、 “わかりやすさ=選びやすさ”ではなかったということ。 AUD/USDの値動きには、時折“熱を帯びた無表情”が宿っていて、 じわじわと進むトレンドの中で、感情が置いてけぼりになることがある。
今日は、AUD/USDのチャートを前に、 “何を根拠にポジションを取ったのか、わからなくなった日”でした。 でもその不明瞭さが、豪ドルの本質なのかもしれません。 「合理性の中で感情が蒸発する場所」、それがAUD/USDだった気がします。

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