たとえばユーロ/円。ポンド/円。豪ドル/円。 その値動きは、ユーロ/米ドルやポンド/米ドルとは違った表情を見せることがあります。
「クロス円」とは、円を介した通貨ペアのこと。 直接の力関係ではなく、“円との距離”を通してもう一方の通貨を見つめる構造。
値動きは、 “円の強弱が加わることで、揺れ方が調整される”。 それは、感情的にも「揺れが間接的に感じられる」という作用を生む。
クロス円は、 “直接見られないものを、間接的に測るツール”のようでもある。 でもその分、「本心が読みにくくなる」こともある。 ユーロが強いのか、円が弱いのか──その見分けがつかなくなる瞬間。
今日は、クロス円を通して、 “自分がどれだけ円に依存していたか”があぶり出された日でした。 選んだのは、値動きじゃなく、「自分の認知の癖」と向き合うためだった気がします。

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