~ この話はフィクションなのじゃ ~
FXの世界では「通貨の強弱を見ろ」とよく言われる。 強い通貨を買い、弱い通貨を売れば勝ちやすい──そんな話を聞いたとき、 正直ちょっと衝撃を受けた。
「え、そんなシンプルな話なの? これって聖杯なんじゃない?」 そう思ったのじゃ。
今までトレードが上手くいかなかったのは、”強弱”という概念の理解が足りなかったからかもしれない。
だからこそ、この“強弱”という概念を理解しようとするのだが…… 調べれば調べるほど謎が深まっていくのじゃ。
通貨の強弱とは何か
通貨の強弱とは、複数の通貨を相対的に比べて、 「どれが買われているか」「どれが売られているか」を判断するものだ。 FXは常に通貨ペアで動くため、 単体の通貨が強い・弱いという概念は存在しない。
ドルが強いのか、円が弱いのか── それは必ず「ドルに対して円がどうか」という比較で決まる。 この仕組みは理解できる。 理解できるのだが、ここからどうトレードにつなげればいいのかが分からない。
強弱の判断方法を調べてみる
強弱を判断する方法はいくつかあるらしい。
- USDJPY・EURUSD・GBPUSDなど主要ペアを横並びで見る
- 通貨強弱インジケーターを使う
- 金利やニュースから市場環境を読む
どれもそれっぽい。 どれも「これを使えば勝てる」と言われている。 だから試してみる。 でも、やっぱりよく分からない。
強い通貨が分かったとして、 じゃあどこで買えばいいのか。 弱い通貨が分かったとして、 じゃあどこで売ればいいのか。 そこが分からないのじゃ。
強弱が分かってもトレードに活かせない
強弱は方向性のヒントにはなる。 でも、エントリーの根拠にはならない。 強い通貨が分かったところで、 その瞬間に反転することもある。
「強いから買う」 「弱いから売る」 この単純な発想では勝てない。 それは頭では分かっている。 ただ、どう使えばいいのかが分からない。
自分はクソザコだという自覚はない。 ただ、トレードが上手くいかない自覚だけはある。 だからこそ、強弱を使いこなせない理由を探してしまう。
今日もまた、情報を探している
通貨の強弱は分かりそうで分からない。 判断できそうでできない。 そして、判断できたとしてもどう使えばいいのか分からない。
それでも、強弱を理解すれば勝てる気がする。 その気持ちだけが残って、今日もまた情報を探しているのじゃ。 この“探し続ける感じ”こそ、FXのリアルなのかもしれない。
まとめ

FXの世界では「通貨の強弱を見ろ」とよく言われる。 強い通貨を買い、弱い通貨を売れば勝ちやすい──そんな話を聞いたとき、 正直ちょっと衝撃を受けた。 「これって聖杯なんじゃないか」と思うくらいには心が動いたのじゃ。
ただ、実際に考えてみると謎が多い。 強弱とは何か、どう判断するのか、どう使えばいいのか。 調べれば調べるほど霧が濃くなる。
それでも、強弱を理解すれば勝てる気がする。 その“気がする”だけが残って、今日もまた情報を探しているのじゃ。


HR