チャートが上がっていて、 「この勢いにそのまま乗りたい」と感じる瞬間があります。 いわゆる 突っ込みロング と呼ばれる入り方です。
この“進んでいる方向に合わせて入る”ために使えるのが、 逆指値注文です。
逆指値注文とは
逆指値注文は、 価格が進んだ方向に乗るための予約です。
- 上がったら買う
- 下がったら売る
というように、 “勢いが出たら入る”ための注文方法になります。
突っ込みロングをしたいときは、 「上がったら買う」という逆指値を使います。
指値注文との違い
逆指値注文は、指値注文とは方向が逆です。
- 指値注文 → 戻ってきたら入る(押し目・戻り)
- 逆指値注文 → 進んだら入る(突っ込み・ブレイク)
押し目買いのように“戻りを待つ”のではなく、 流れが出た瞬間に乗るための入り口が逆指値です。
突っ込みロングで逆指値を使う理由
相場は、 動き始めた瞬間が一番勢いを持つことがあるためです。
- レジスタンスを抜けた瞬間
- 高値を更新した瞬間
- 流れが加速した瞬間
こうした場面では、 「進んだ方向に合わせる」ほうが自然に利益が出ることがあります。
その瞬間に入るための予約が、逆指値注文です。
突っ込みショートでも逆指値注文を使う
逆指値注文は、 突っ込みロングだけでなく 突っ込みショート にも使えます。
下降の勢いにそのまま乗りたいとき、 「下がったら売る」という逆指値を使います。
具体例
たとえば、 ドル円が 149.80 を割りそうな場面で、 「149.70 を下抜けたら売る」と逆指値を置くと、 下降の勢いにそのまま乗ることができます。
これは突っ込みショートの典型的な使い方です。
逆指値注文は「流れに合わせるための入り口」
突っ込みロングも突っ込みショートも、 共通しているのは “進んだ方向に合わせる” という考え方です。
- 上昇の勢いに乗る → 上がったら買う
- 下降の勢いに乗る → 下がったら売る
この構造をそのまま形にしたのが逆指値注文です。
まとめ

突っ込みロングは、 上昇の勢いにそのまま乗る入り方です。 突っ込みショートは、 下降の勢いにそのまま乗る入り方です。
そのために使える予約注文が逆指値注文です。
- 上がったら買う
- 下がったら売る
- 勢いが出たら入る
- 流れに合わせる

HR