トレードには、 勝つことよりも、 “負け方を決めておく”という構えが必要になる場面があります。
その構えのひとつが、損切り設定です。
損切り設定とは、 価格がある水準まで下がったときに、 損失を確定させるためのラインを、 あらかじめ決めておくことを指します。
この設定があることで、 感情に左右されず、 冷静に次の判断へと進むことができます。
どこに線を引くかは、人それぞれです
- 買値からの下落率で決める人もいます
- 資金の何%までなら許容できるかで決める人もいます
- サポートラインや移動平均線を目安にする人もいます
どれが正しいということではなく、 “自分が耐えられる損失”を知っておくことが、 損切り設定のはじまりなのかもしれません。
決めたラインは、動かさないほうがいいです
損切りラインに近づくと、 「もう少し待てば戻るかもしれない」という気持ちが生まれます。 でも、その気持ちが損失を広げてしまうこともあります。
だからこそ、 一度決めたラインは、 できるだけ動かさずに、 そのまま受け止める構えが大切です。
損切り設定は、守るための準備です
損切りは、負けではありません。 “これ以上失わないための選択”です。
今日のトレードも、 損切りラインを超えた瞬間に、 静かにポジションを閉じました。
その静けさの中に、 次の構えの余白が生まれていたように感じます。



人気ブログランキング ブログパーツ