「動かない相場こそ、構えが試される」 そう感じたのは、レンジ相場に身を置いたときでした。
レンジ相場とは、価格が一定の範囲内で上下を繰り返す状態。 トレンドが出ていない、いわば“静かな箱庭”のような相場です。
- 高値と安値の間で価格が往復する
- インジケーターが効きにくく、“構え”の感度が問われる
- 相場の約7〜8割がレンジと言われる
この構造は、 「動かない」ではなく、 “動きの余白”を見極める設計なのだと思いました。
その日、自分が見ていたのは価格ではなく、 “反発の予兆”と“だましの気配”でした。
ラインに触れたローソク足、 ボリンジャーバンドの収縮、 RSIが50付近で停滞する時間帯。
それらが、誰かの構えの“ためらい”に見えた。
そして、自分の“構え未満”もまた、 レンジの静けさに揺らされていたのです。

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