最初は、ただのカウントだと思っていました。 価格が動いた回数を数えるだけの指標。 それが「ティックボリューム」だと教わったとき、 自分は“出来高の代替”として使うものだと理解していました。
でもある日、その回数が“誰かの熱量”に見えた瞬間がありました。 この急増って、「今がチャンスだ」と感じた人が殺到した記録かもしれない。 この沈黙って、「まだ動かない」と構えた人たちの静かな合意かもしれない。
ティックボリュームは、価格の裏にある“動きたかった人たち”の痕跡です。 それは、実際に買ったか売ったかではなく、 「動いた」という事実に宿る熱量の記録。
今、自分もティックボリュームを見ています。 でもそれは、出来高の代替ではなく、 “誰かの熱量”を感じ取るための時間です。
今日は、回数を数えただけの日。 でも少しだけ、自分の“構え未満”が反応した日でもありました。


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