FXで勝てない人が最初にやるべきことは、手法の変更でもインジケーターの追加でもありません。 まず 「負け方を固定する」ことです。
勝てない人の多くは、勝ち方ばかり探します。 しかし、勝ち方を学ぶ前に、 自分がどのように負けているのかを固定しない限り、勝率は上がりません。
負け方を固定する理由をまとめます。
負け方を固定する理由
含み損への耐性が安定する
負け方が毎回違うと、含み損への耐性が育ちません。 ある日は10pipsで切り、別の日は30pips耐えるなど、負け方がバラバラだと心が揺れます。 負け方を固定することで、含み損に対する自分の反応が一定になり、冷静に判断しやすくなります。
無駄な「ポジション病」が止まる
負け方が安定していないと、取り返すための行動が始まり、根拠のないエントリーが増えます。 負け方を固定すると、どこで負けるかが明確になり、無駄なポジションを持つ衝動が静まります。
自分の「適正リスク」が見える
負け方を固定すると、自分がどのリスクなら耐えられるのかが見えるようになります。 多くの人は相場に負けているのではなく、ロットの大きさに自滅させられています。 負け方を固定することで、その構造がはっきりします。
負け方を固定するとは何か
● 毎回同じpipsで損切りする
例:10pipsなら10pipsで必ず切ります。
● 毎回同じ“場所”で損切りする
例:直近安値割れで切るなど、損切りの位置を固定します。
● 毎回同じロットで入る
ロットが変わると負け方も変わるため、ロットを固定します。
● 毎回同じ時間帯だけ触る
ロンドンだけ、NYだけなど、触る時間を固定します。
● 毎回同じ形だけで入る
押し目だけ、戻り売りだけ、ブレイクだけなど、エントリーの形を固定します。
ただし、このままでは勝てない
負け方を固定することは、勝つための行動ではありません。 自分の適正ロットと適正リスクを見つけるための観察行為です。
言われたから機械的に負け方を固定しただけでは、勝率はほとんど変わりません。 「損が減っただけで勝てない」という別のストレスが生まれ、 結局ルール外の危険なエントリーを重ねてしまいます。
負け方を固定するだけでは、負ける構造は変わりません。
負ける理由はここにある
負け方を固定する。 あなた自身が納得していますか。 その負け方でよかったのでしょうか。
こちら↓の記事に、負ける理由があります。


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