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ロングとショート、どっちが勝っているか──“偏り”を見るというより、自分の立ち位置を知る作業

Articles(FXの軽い話)
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相場を見ていると、 「今日はロングが強いのか、ショートが強いのか」 そんなことが気になる日があります。 どちらが勝っているかを知れば、 自分の判断も少し楽になるような気がするからです。 でも実際には、その情報だけで勝てるわけではありません。

ロングとショートの偏りを調べる意味は、 “未来を当てるため”ではなく、 “自分の立ち位置を静かに確認するため”にあるのだと思います。 相場の流れに逆らっていないか。 自分だけが違う方向を見ていないか。 その違和感を見つけるための作業です。

ロングが優勢に見えるとき、 そこには「上がるはずだ」と信じた人たちの判断が積み重なっています。 ショートが強いときは、 「もう下がる」と感じた人たちの構えが集まっています。 どちらが正しいかではなく、 どちらに“人の重心”が寄っているかを知るだけで、 相場の空気が少し読みやすくなります。

私は、ロングとショートの勝敗を 当てもののように扱いたいわけではありません。 ただ、その偏りの中に、 “自分の判断がどこに立っているか”を そっと照らしてくれる瞬間があると感じています。

今日は、偏りを見ただけの日。 でも少しだけ、自分の“構え未満”が反応した日でもありました。

HR


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