FXには、世界中で広く使われている手法(万国共通手法)があります。 移動平均線のクロス、水平線の反発、押し目買い、戻り売り、トレンドライン、ブレイクアウトなど、誰もが一度は触れる有名な手法です。
こうした手法は、学び始めたばかりの人にとって心強いものです。 情報量が多く、真似しやすく、世界中で使われているという安心感もあります。 実際、これらの手法で勝てる人もいますし、相性が良い人にとっては十分に機能します。
しかし、FXで勝てない人の場合、問題は「手法が合うか合わないか」という話ではありません。 もっと手前の段階でつまずいています。
それは、万国共通手法が抽象度の高い概念の集合体であり、そのままでは使えないという点です。
押し目買いと言われても、どこが押し目なのかは人によって違います。 水平線と言われても、どこに線を引くかは人によって違います。 トレンドラインと言われても、どの波を採用するかは人によって違います。
つまり、世界中で共有されている手法は、 実際のチャートに落とし込む段階で、個人の解釈に大きく依存してしまいます。
ポエム:救われない手法
世界的に有名な手法
押し目買い
しかし
このままでは使えない
どの押し目を狙うのか
その話を決めないと
手法として立ち上がらない
学ぶべきは
MTF分析
ダウ理論
グランビルの法則
エリオット波動
フィボナッチ・リトレースメント
トレンドラインの引き方
こうした基礎があって
ようやく
押し目の位置が見えてくる
水平線とSMA200を表示して
理論を補強する
でも
これだけでは勝てないことを
自分が一番よく知っている
環境認識と資金管理
これもやらないと
手法は完成しない
そして
手法が完成した
楽しみだ
──勝てるのかコレ

HR