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「疾病」の読み方に立ち止まった日──“しつびょう”ではなく“しっぺい”と読むことの語感のズレ

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「疾病」という語に出会ったとき、私は「しつびょう」と読んでいました。 「疾」は“しつ”、“病”は“びょう”と読むから、当然そうだと思っていたのです。

でも、正しい読み方は「しっぺい」。 促音化と半濁音化によって「しつびょう」が「しっぺい」に変化するのだそうです。

この読み方の変化は、制度文書や保険のパンフレットなどで頻出する語であるにもかかわらず、 日常語としての「病気」や「疾患」とは違う“硬さ”を持っていて、 語感としてはどこか遠い存在のように感じられました。

「疾病」という語は、制度上は“病気全般”を指す言葉であり、 医療・保険・福祉の文脈で頻繁に使われます。 でも、読み方が「しっぺい」であることに気づいた瞬間、 私はこの語が“制度語”であることを改めて実感しました。

今日は、「疾病」という語の読み方に立ち止まり、 “しつびょう”と読んでいた自分の語感と、制度文の設計とのズレを記録する日といたします。

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