2025年4月、「情報流通プラットフォーム対処法」が施行されました。 通称「SNS規制法」。 誹謗中傷、偽情報、プライバシー侵害── ネット上の“痛み”に対して、制度が応答した形です。
この法律は、SNS運営企業に対して ・削除要請への迅速な対応(7日以内) ・削除基準の策定と公表 ・第三者からの通報受付 ・年次報告の義務化 などを課すことで、情報流通の透明性と安全性を高めようとしています。
でも、「SNS規制」という語には、別の語感もあります。 それは「表現の自由が制限されるかもしれない」という不安。 誰が“偽情報”を定義するのか。 政府に都合の悪い情報も“規制対象”になるのではないか。 そんな“語れなさ”が、語感の余白に残ります。
制度としては整っています。 でも、語感としては揺れています。 「安全」と「自由」のバランスをどう取るか── それは制度設計だけでは語りきれない、UXの問題でもあります。
今日は、「SNS規制」という語に触れて、 その制度構造と語感UXの距離感を記録した日です。

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