元大阪府知事・橋下徹さんが、自身のSNSで 日本保守党・北村晴男氏への発言スタイルを徹底批判したらしい。 「誹謗中傷が酷すぎる」「一から勉強しろ」とまで。
でも、私はその語尾に少し引っかかったのです。
発言を批判する言葉が、 発言そのものの強さを帯びていくとき。 それは、発言をめぐる“構造”の話になっている気がします。
議員になること。公人として語ること。 税金で飯を食う人は、語り方に責任がある── そんな構造論の中で、発言の語尾が鋭くなった日のこと。
「発言が雑」とは誰が決めるのか、 「発言に品格を」とは何を基準とするのか。
そんな問われない問いが、 今日のSNSにそっと沈んでいったような気がします。
語尾に残ったのは、 言葉の矢印ではなく、言葉の器だったのかもしれません。


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