FXを続けていると、チャートの動きに“慣れてくる”瞬間があります。 ローソク足のリズム、指標前の静けさ、仲値の反応── それらが“いつもの流れ”として身体に馴染んでくる。
慣れることで、無駄な焦りが減ります。 「この動きはよくあるやつだな」と思えることで、 飛びつかずに済む。 それは、判断の精度を保つための余裕でもあります。
でも、慣れすぎると、見えなくなるものもあります。 “いつも通り”の中に潜む違和感。 “よくある動き”の中に混ざったノイズ。 それを見逃すのは、慣れの副作用かもしれません。
今日は、チャートの動きに“慣れていた”日。 だからこそ、入らなかった。 でもその“入らなさ”が、 自分の視線を整えてくれたようにも思います。
HR