href。 それは、リンクの先にあるはずの何かを指す記号。 でも、声に出すとき、少しだけ迷います。
エイチレフ? エッチレフ? どちらでもいいようで、どちらかでは足りないような。 読み方が定まらないことで、 選択の余白が生まれている気がします。
語感が揺れているあいだ、 リンクはまだ、どこにも向かっていません。
読み方は、まだ選ばれていません。
hrefの読み方に、正解はないと思います。 それは、語感がまだ揺れているということ。 揺れているからこそ、 選択体験の入口が、少しだけやわらかくなります。

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